よくある質問

一般的なオイルは粘度を保つために「ポリマー（高分子樹脂）」という添加剤を使用しています。
このポリマーは高温で分解されやすく、劣化やスラッジの原因となります。
ロングライフオイルはポリマーを一切使わないノンポリマー設計で、
ベースオイル自体の性能でエンジンを守ります。
そのため、長期間・長距離走行でも粘度と潤滑性能を維持できます。

一般車両で1年または10,000〜15,000kmごとを推奨しています。
走行距離が多いお車や過酷な使用条件（営業車・長距離走行）では、
点検サイクルを早めることをおすすめします。

ロングライフオイルは**長寿命設計の100％化学合成油（PAO・エステル系）**です。
通常オイルのようにポリマーが分解することがないため、
粘度の安定性が非常に高く、長期にわたって性能を保ちます。
ただし、エンジンオイルの減りやすいお車では定期的な量の点検が必要です。

ご利用いただけますが、以下の点にご注意ください。

オイルが減る特性のある車両は、月1回程度のオイルゲージチェック、
または3ヶ月ごとの点検を推奨しています。
点検のみのご来店も無料で承っております。

⚠️ エンジンオイルの減るお車は、定期的なオイル量の点検が必要です。